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【実感レポート】新入社員にやる気を出させる方法

こんにちは。

おつです。

今回は、おつ自身も悪戦苦闘した思い出のある

『新入社員にやる気を出させる方法』

についてまとめていきます。

「意識高い系の人」が、「意識高い系の会社」

に入社すれば問題は少ないのかもしれないのでしょうが、

世の中そんな企業だけでは無いと思います。

おつが以前働いていた、某家電量販店は

まさにそんな感じでしたw

絶対にここがいいと思い入社してくるのではなく、

「特にやりたい仕事が無い」

「専門的な職は出来ない」

「なんとなく接客業に憧れがある」

そんな新入社員が多かったです。

自分も、最初はそんな感じで入社したんですけどねw

なので、基本的にやる気は少ないのです。

おつは、2年間新入社員の指導を担当しました。

そこで、実践して効果があった事を紹介していきます。

 

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そもそも新入社員の心情

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新社員全般的に

「何が分からないか、分からない」や、

「上司や、先輩社員とのコミュニケーションの取り方が分からない」

といった悩みなどを抱いていると思います。

そのことは、承知しています。

正直、この時期はかなり大変ですよね。

同情します。

それは理解したうえで、新入社員が心に隠し持っている

心情をピックアップします。

まず、会社に対して「働かされている」

感覚がある気がします。

自分が選んだ会社のはずなんですけどね。。。

そこから、派生していくと「働いてあげている」

という考えになったりします。

そもそも、会社のことをあまり尊敬していないですからね。

更に、何のために「頑張って働かなくちゃいけないのか」

を見失っている社員も多いのです。

なので、そこを教えてあげることが必要だと思っています。

 

 

会社の枠を超えた指導する

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これは、プライベート時間も使ってお節介をしようと

いう訳ではありません。

「会社の決まり」、「仕事のやり方」だけではなく

その先に、自分の人生にどのような影響があるかを

追加して教えてあげるということです。

あなたの人生が好転する。

だから一緒に頑張ろうよ!といった感じに。

 

 

頑張る意味を教える

頑張るのは当たり前なんですけどね。

ただ、頑張った先にどんな未来があるかを

具体的に話してあげます。

例えば、

  1. 【仕事を頑張る】
  2. 【仕事が出来るようになる】
  3. 【先輩が褒めてくれる】
  4. 【上司にいい印象を持ってもらえる】
  5. 【更に上の上司に認められる】
  6. 【給料が上がる】
  7. 【自分の生活水準が上がる】
  8. 【奥さんや、彼女などパードナーを喜ばせることが出来る】

ここで、重要なのがNO、7と8です。

給料が上がったことでどんなことが起きるのか。

彼女がいる社員には、

「君のことを大切に思ってくれている子を守ったり、笑顔にすることが出来るぞ」

といったことを伝えたこともあります。

最終的には、働くとは「何かを守ること」だと思っています。

その、守るものをアドバイスしてあげてください。

日常が当たり前になっており、意外と気が付いていない

社員がいたりします。

 

 

経験が人生に役立つということ

例えば、

「一生懸命頑張ることの大切さが学べる」

ということです。

一生懸命になるということ。

そして成果を出せたときの喜びを知ること。

このことは、どんな仕事でも教えることが出来ますし、

実際大切なことですよね。

その他に、エンジニアであれば自分で開業するという

夢が持てたり、

接客業なら人とで接し方や会話の運び方を活かしたり

することが出来ますよね。

自分が経験したことが、長い目で見ても役に立つ。

言い方を変えれば「損をしない」

という事を教えていきます。

そうすると、「やらされている」が、自分の為にも

やっているに変換され、自発的な行動も増えていくと思います。

 

 

やる気を出させる=楽しと思わせること

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 やはり、辛いよりは楽しい方がいいですよね。

ただ、目の前に来る仕事の内容を変えることは

難しいです。

なので、楽しく「思わせる」ということが大切です。

厳密には、「楽しめるマインド」を持たせるというのが

重要になってきます。

楽しませるのでは自分に負担が掛かりますし、

限界がありますからねw

自分達で乗り越えられる力として身に着けさせるのが

重要なんです。

そこで、おつがやっていたことを

3つ例にあげてみます。

 

 

元気な挨拶と笑顔を実践

えっ!?

そんなことかと思われるかもしれませんw

ただ、人は一瞬の印象でイメージが決まってしまいます。

どうせ一緒に働くなら、

「元気」で、「明るい」人と働きたいですよね。

印象が良くなることで、優しくして貰いやすくなったり、

仕事のやり方を教えてもらえたり。

そうすることで、新入社員の環境は良くなっていきます。

環境が良くなると、「気持ちが明るく」なったり、

「頑張ろうかな」と思いやすくなります。

辛い環境では、「頑張ろう」と思う前に

やる気が出ないですよね。

なので、教える立場になった方は必ず教えてあげて

下さい。

このいい循環をマスターさせれば、会社が楽しい環境に

なりやすくなるので、新入社員にやる気が出てきます。

既存社員も、そういった新入社員だと一緒に

仕事しやすいですよね。

 

 

自分は「役者」であると思わせる

役者のようになりきってみようと持ち掛けます。

自分は「仕事が出来る」、「自信がある」、「信頼されている」

などと思い込むだけでも、

気分が前向きになるものです。

人は、思った方向にしか向いていかないと思っています。

ならば、自分が思っている『理想像』を想像し

役者として演じてもらうのです。

最初は、実力が伴いませんのでチグハグな感じになるでしょう。

ただ、それを続けることで自分が理想に近づいていきます。

ポイントなのは、「役者」というところです。

役者は、劇中の間なりきって演じますが、

舞台から降りれば素に戻ります。

仕事も同じように、勤務中は劇中と思い、

そこを特別として、切り替えさせるのです。

ずっとでは、疲れてしまいますからw

また、自分は役者として演じているという

「遊び心」もあるので

楽しくモチベーションが保ちやすくなります。

あくまで、出来ると思い込ませて

横柄な態度を取らせるのではなく、

  • 気持ちの切り替え
  • 目標を意識する
  • 目標に向かって実行する

このことを覚えてもらうのです。

 

 

仕事はゲームと同じです

言葉の通り、仕事をゲームとして置き換えます。

接客方法で例えると、

お客さんを敵プレイヤーと想定します。

新入社員が

「もしよろしければご案内しましょうか?」

としか言えなかったとします。

その時に、

「この商品はこんなことが出来て、どんな人に人気なんですよ。もしよろしければご案内しましょうか?」

と教えたとします。

この付け加えを攻撃コマンドに置き換えて説明します。

「この商品はこんなことが出来て」

「どんな人に人気なんですよ」

「もしよろしければご案内しましょうか?」

これで、3コンボです!

そういうと、大抵の新入社員は笑います。

こんな、教え方なかなかされませんからねw

しかし、これも理にかなっていると思っています。

  • 楽しんで出来る
  • 文章構成がしやすくなる
  • コンボを決めるには、知識が必要

一番おすすめしたいところは、楽しく出来ることですね。

重要なことですw

説明を区切ることで、理解しやすいのと、組み替えれば

色んな事に応用できます。

そして、一番重要なのが「知識が必要」ということです。

知識が無ければコンボは決められません。

なので、色んな事を覚えようという

きっかけになってくれます。

この方法は、いろんな業界に置き換えても使えますし、

新入社員とのコミュニケーションツールになりますので

凄くお勧めです!

 

 

たまには厳しい現実の話をする

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楽しく働いてもらう話をしてきましたが、

やはり、厳しい話もしなければなりません。

特に、「会社は永久不滅」では無いということです。

常に、ひとりひとりが努力していかなければ、

すぐに会社は衰退、倒産してしまうからです。

大企業に就職した新入社員は、あまり会社が無くなる

ということを想像していません。

なので、今日までは全員の努力で成り立ってきた。

これからは、君らにも会社の運命がかかっている

ということを教えなければなりません。

そのうえで、先ほど説明したことを実践して欲しいと。

社会の厳しさを知ってもらい、

すでに会社の重要人物という認識を持ってもらい、

主体的に動いてもらうという狙いがあります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

正直、「十人十色」なので全てに当てはまるわけではありません。

しかし、仕事を少しでも楽しく出来たらいいなと思っています。

おつは、新入社員は最低でも「3年間」働かないと、

本来の力は発揮できないと思っています。

なので、色々教えながらも3年間挫折させないように

するのも教える側の仕事だと思っています。

スパルタに教えて辞められてしまっては、

せっかく会社が獲得した人材を捨てることに

なってしまうと思うからです。

質の高い仕事は、ある程度慣れてきたら

自然と出来るようになっていく

というのが今のところの結論です。

あとは、本人たちが気が付かないように

頑張っている様子を見てあげて、

よく出来ていたらさらっと褒めてあげることでしょうかw

見られていないと思っているところを

褒められるのは、「うれしいこと」です。

きっと、喜んでやる気になってくれますよ!

 

もしよろしければ、ビジネス小話を

他にも掲載していますので参考になればうれしいです。

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